今日、相方と電車に乗って出かける時のこと。

この前乗った電車のアナウンスの声が「釈由○子」みたいだったって話をしていた。

私 「声だけで釈由○子を連想させるなんて、なかなかないよね~」
相方「確かに。今日も女の人だけど、全然違うね」

車掌「次は~○○~、○○に止ありあす。お出口あ微妙だぁす。」

私 「お出口は微妙だって!」
相方「ちょっとしか開かないのか?」

次の停車駅のアナウンスで全然違う駅名いう人もいるけど、
滑舌の悪い車内案内って、知らないとホントに聞き間違えますよね~。


電車と言えば、私が使うのは主に「JR総武線」です。

「ドアが閉まりま~す。ご注意ください。」

で、先日高崎に行ったとき。

「ドアが閉まりますからご注意ください。」と言っていた。

ものすごく不自然だったので気付いて相方に言うと、
「え?同じでしょ?」と。

結局相方も「から」を言わないことを知り、「ホントだ~」と言っていました。

それを言うなら「ドアが閉まりますので」の方が
自然でいいんじゃないかと思ったんだけど、
場所柄なんですかね~。



そして帰りの電車で。

ななめ前に座った30歳くらいの男の人。

大きなバッグを持った彼はウエーブのかかったロン毛を無造作に縛り、
着古したカーキのコートを着て、真っ赤なバラの花束を持っていた。
一見小汚いようにも見えるけど、ジャーナリストかアーティストにも見えなくはない。

すると花束を脇に置き、バッグから何かを取り出した。
缶ビールと、お・・お・・・・・・