ぼく、一球は
6月に球ちゃんと一緒に通院を開始してから
今日まで本当に色々とありました。






あれから2ヶ月。

 
ぼくは今日、
カラーマンを仮卒しました。キリッ!
9

これまでたくさんのエールを
10

送ってくださって
11

ありがと〜
12

カラーがはずれたので
13

待ちに待った
1

メンテナンスを
2

しようと思います。
3

あ〜きもちえぇ〜
4

ぶるぶるぶる
5
(お耳とれそうでちょっと怖い)

からの〜
6

耳そうじ〜〜〜
7
きゃ〜こわい〜

そしてカラーで擦れてた首〜〜
8
バリバリ

は〜、スッキリした〜
14

男前になったでしょ?
15

ん?
16
かきすぎて血が出たので
再びカラーマンに強制変身。


閉じないおめめや
お耳の傷が開いてしまわないよう
カラーは見ている時に
少しずつ外して様子を見ましょうとのことで
「カラーマン仮卒」となりました。


いっくんはわが家に来た
生後2ヶ月からカラー生活だったので
もしかすると体の一部なのかもしれません。


それはさておき…


いっくんが受けた
特有の合併症がふたつあるそうで
予め説明を受けていました。

・ホルネル症候群
・前庭障害

いっくんはホルネル症候群です。

ホルネル症候群には、瞳孔が小さくなる
瞬膜が出る、まぶたが垂れ下がるなどの
症状があるそうです。

おめめが閉じないのもそうで
いっくんにはお顔の右半分に
軽い麻痺が残っています。 

この麻痺が今後なくなるのか
このままずっと残るのかは
時間が経ってみないと分からないそうです。 

今後はただひたすら
閉じないおめめを傷つけないように 
目薬を使いつつ 
また、お耳を傷つけないように注意して
過ごしていくことになります。

 今回手術で癌は取り切ったとはいえ
一度がんの診断を受けた子なので
再発の可能性はゼロではないとのことでした。


鬼暴れん坊のいっくんですが
いっくんに「バイバイ!」と手を振り
「何かあったらすぐに連絡ください」
と言っていただいたので
ありがたいな〜と思いました。
 

いっくんの病気が分かってから
ねこの耳垢線癌の情報を探したのですが
それほど珍しい病気ではないものの
出てくるのは犬さんが圧倒的に多く
ねこの耳垢線癌の情報は
あまり見つけることができませんでした。


愛猫が病気になると
藁をもすがる気持ちになります。


今後自分と同じ経験をされる方が
いるかもしれません。

何かの手がかりとなればと思い
今回経験したことといっくんの様子を
少しずつ載せていこうと思います。 



あらためまして…

球、粒につづき
たくさんのエールを
送ってくださったみなさま

3にゃんのために
温かいお言葉たくさん送ってくださって
ほんとうに、ほんとうに
ありがとうございました。


いっくんはもっともっと
元気になります。





猫に優しいインテリアブログはこちら
sorabnr_1

ゆるゆる絵日記ブログも更新中♪
bnr_1

btn_blogranking_cat