Category一球

8猫家のパパ“いっくん”こと“一球”は
実はかなり“ぷりち〜”な“ベビーフェイス”だが
01

キッチンカウンターの隅っこで
3

「いっくん的に正しい姿勢」でくつろいでいる
4

その顔は実に
no title

ひどい。
5
ひどすぎる。


可愛いアピール時の表情と比べると
no title

とても同じ猫だと思えないほど
脱力感が溢れ出ている。
6

そして寝る。
7

しかもおしりを娘に嗅がれる。
8
いっくんも走太に負けない
振り幅の大きさ。

ここまで表情が変わる猫も珍しい気がする。

あ、娘も顔で語るんだった。




猫に優しいインテリアブログはこちら
sorabnr_1

ゆるゆる絵日記ブログも更新中♪
bnr_1


btn_blogranking_cat

このエントリーをはてなブックマークに追加

広いリビングで
いっくんが寝ているところは
no title

雑誌が積まれた
リビング隅にあるサイドテーブルの
3

上で
4

半分葉っぱの中。
5
隠れている気分なのか?

最近のいっくんは
おしゃれな写真が
一切撮れない位置にいる率多め。

部屋が汚いともいう( ̄▽ ̄)


猫に優しいインテリアブログはこちら
sorabnr_1

ゆるゆる絵日記ブログも更新中♪
bnr_1


btn_blogranking_cat

このエントリーをはてなブックマークに追加


お出かけを阻止する
いっくんでした〜
7

どこいくの?ダメだよ?
8
さすが!みなさん正解でした〜

で、昨日見てきた映画というのがこちら
6



元野良猫ナナは、交通事故にあったところを
猫好きの青年・悟に助けられ、
5年間、飼い猫として幸せに暮らしてきた。

しかし、とある事情で
悟はナナを手放さなくてはならなくなり、
ナナと一緒に、
新しい飼い主を探す旅に出る。

「さあ、行こう。
これは僕らの最後の旅だ。」
 
**********************************

というお話。


私もいまから5年前
事故に遭い足を折った猫と出会った。

7月7日、晴れ。 

走太は片足を失ったけど
それでも幸せだと
思ってくれているだろうか

そして猫につけられた
数字の名前。

愛猫一球も数字で表せるけど
実は娘の名前も数字で表せる。

映画の中には私が育った場所
そしてわっくんが育った場所もでてきて
出来過ぎな偶然に
引きよせられたのかなと
思わずにいられない映画


猫と暮らしている方には
是非見ていただきたい映画です。


ちなみにわたくし
まだ原作は読んでおらず
2017年3月に書かれた
禁断の“あらすじ”と“ネタバレ”を
しっかり読んでおりました。
↓↓↓
これだけで泣ける
「旅猫リポート」あらすじとネタバレ

映画の帰りに原作本を買ったので
これから読みたいと思います。





猫に優しいインテリアブログはこちら
sorabnr_1

ゆるゆる絵日記ブログも更新中♪
bnr_1


btn_blogranking_cat

このエントリーをはてなブックマークに追加

本日2回目の投稿



今日はハロウィン。

せっかくなので、
いっくんにぴったりな仮装を
原始的な方法でしていただくことにした。

さぁ、みなさん。

脳内にあの曲がまわってきますよ〜

さぁご一緒に!

となりの  
02

トットロ〜トット〜ロ〜♪
3

トットロ〜トット〜ロ〜♪
1

ちょ
4

違う生き物になっちゃうよ〜
5
今日はなぜかいつもの位置で寝ていないので
リベンジを誓いつつ

ハッピーハロウィン〜♪

みんな可愛かったのに
今は小さくて着れないハロウィンの仮装


猫に優しいインテリアブログはこちら
sorabnr_1

ゆるゆる絵日記ブログも更新中♪
bnr_1


btn_blogranking_cat

このエントリーをはてなブックマークに追加

今朝早く。

朝日を浴びるいっくんが
毛づくろいしながら
01

ベロをしまい忘れる。
02
かけがえのない幸せ。

昨日は、ライブドアブロガーで作家の
歌川たいじさん原作の映画
行ってきました。 

歌川さんは、相方のツレちゃん
そして2匹の猫さんと暮らしています。
9
歌川さんの試写会当日裏話はこちら!

私は歌川さんのこの原作本が新版された時
漫画版を読みました。

映像で見るこのお話は漫画とはまた違い
違う角度から見ることができました。

まだ小さな歌川少年と家族の関係
そしてそこにかかわる大人たち

母に受ける虐待
それでも母を思う子の気持ち

私自身が母の立場で想像する
歌川少年の母の思い

そしてもしそれが自分と娘だったら
と想像する“子”の思い

母であって、母でない
子供であって、子供でない

血を超えた人間同士の深い感情が絡み合い 
複雑にねじれてしまう関係が
ただ辛いのではなく
重く苦しく切なく
それでもどうしようもなく愛おしく

とてもひとことでは言い表せない
色濃く奥深い感情が心の奥底に染み渡り
同じ世代に生まれた私は
とてもリアルな情景と感情が浮かびました。 


******************************


映画にも出てくる「まぜごはん」

歌川さんが朝早く起きて
試写会にくるみんなへのお土産にと
作ってくれました。

歌川少年が大好きだったお母さんの味。

母と離れ離れになってもこの味が忘れられず
いつでも食べられるようにと
一生懸命覚えた母の味。

そんな深い思いのこもった「まぜごはん」

ひとつひとつ私たちのために
輪ゴムをかけている姿、
お箸を挟んでいる姿、
1

ノリをちぎっている姿が浮かび
「まぜごはん」がうるんで見えなくなりました。
2

このひとつひとつすべてに
あたたかい気持ちがこもっていて 
3

写真を見返していても
涙が出てきちゃうんです。 
4
ちぎった海苔と一緒で
同じ形はないんだな〜って。
  
人はみんな違っていていいんだって
そう言われているような気がしました。
5

そして今朝は
歌川さんが「まぜごはん」と一緒に
焼いてきてくれたケーキを
6

わっくんと一緒にいただきました。
7
「まぜごはん」もケーキも
とっても優しい味がしました。

実は私も母の「まぜごはん」が大好きでした。

大好きだった母が他界して
ちょうど1年。

母の「まぜごはん」を食べることはできないけれど
歌川さんの「まぜごはん」を食べて
あったかい気持ちになりました。


それから奇しくも映画公開の日は
亡き夫との結婚記念日。 

公開された映画は
また違う見方ができるかなと思っています。

原作をまだ見ていない方には
ぜひ、この本を読んで
そして映画を見て欲しいと思います。 






猫に優しいインテリアブログはこちら
sorabnr_1

ゆるゆる絵日記ブログも更新中♪
bnr_1


btn_blogranking_cat

このエントリーをはてなブックマークに追加