いっくんの本当の姿。 2018年11月16日 8猫家のパパ“いっくん”こと“一球”は実はかなり“ぷりち〜”な“ベビーフェイス”だがキッチンカウンターの隅っこで「いっくん的に正しい姿勢」でくつろいでいるその顔は実にひどい。ひどすぎる。可愛いアピール時の表情と比べるととても同じ猫だと思えないほど脱力感が溢れ出ている。そして寝る。しかもおしりを娘に嗅がれる。いっくんも走太に負けない振り幅の大きさ。ここまで表情が変わる猫も珍しい気がする。あ、娘も顔で語るんだった。8猫流『飛び猫』猫に優しいインテリアブログはこちらゆるゆる絵日記ブログも更新中♪ タグ :#いっくん#正しい寝姿#正しい眠り方#二面性#振り幅
キレイな写真が撮れないわけ。 2018年11月13日 広いリビングでいっくんが寝ているところは雑誌が積まれたリビング隅にあるサイドテーブルの上で半分葉っぱの中。隠れている気分なのか?最近のいっくんはおしゃれな写真が一切撮れない位置にいる率多め。部屋が汚いともいう( ̄▽ ̄)猫に優しいインテリアブログはこちらゆるゆる絵日記ブログも更新中♪ タグ :#いっくん#走太#フェイクグリーン
クイズの答えと、猫飼いさんにオススメの映画。 2018年11月05日 昨日のクイズの答えお出かけを阻止するいっくんでした〜どこいくの?ダメだよ?さすが!みなさん正解でした〜で、昨日見てきた映画というのがこちら映画『旅猫リポート』公式サイト元野良猫ナナは、交通事故にあったところを猫好きの青年・悟に助けられ、5年間、飼い猫として幸せに暮らしてきた。しかし、とある事情で悟はナナを手放さなくてはならなくなり、ナナと一緒に、新しい飼い主を探す旅に出る。「さあ、行こう。これは僕らの最後の旅だ。」 **********************************というお話。私もいまから5年前事故に遭い足を折った猫と出会った。7月7日、晴れ。 走太は片足を失ったけどそれでも幸せだと思ってくれているだろうかそして猫につけられた数字の名前。愛猫一球も数字で表せるけど実は娘の名前も数字で表せる。映画の中には私が育った場所そしてわっくんが育った場所もでてきて出来過ぎな偶然に引きよせられたのかなと思わずにいられない映画猫と暮らしている方には是非見ていただきたい映画です。ちなみにわたくしまだ原作は読んでおらず2017年3月に書かれた禁断の“あらすじ”と“ネタバレ”をしっかり読んでおりました。↓↓↓これだけで泣ける「旅猫リポート」あらすじとネタバレ映画の帰りに原作本を買ったのでこれから読みたいと思います。猫に優しいインテリアブログはこちらゆるゆる絵日記ブログも更新中♪ タグ :#旅猫リポート#猫映画#松竹#いっくん
いっくんが仮装でアレに。 2018年10月31日 本日2回目の投稿1回目は「冷静と情熱のあいだ」今日はハロウィン。せっかくなので、いっくんにぴったりな仮装を原始的な方法でしていただくことにした。さぁ、みなさん。脳内にあの曲がまわってきますよ〜さぁご一緒に!となりの トットロ〜トット〜ロ〜♪トットロ〜トット〜ロ〜♪ちょ違う生き物になっちゃうよ〜今日はなぜかいつもの位置で寝ていないのでリベンジを誓いつつハッピーハロウィン〜♪みんな可愛かったのに今は小さくて着れないハロウィンの仮装8猫家のハロウィン猫に優しいインテリアブログはこちらゆるゆる絵日記ブログも更新中♪ タグ :#ジブリキャラ#いっくん#ハロウィン#猫の仮装#猫のトトロ
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」試写会と、今朝のいっくん。 2018年10月18日 今朝早く。朝日を浴びるいっくんが毛づくろいしながらベロをしまい忘れる。かけがえのない幸せ。昨日は、ライブドアブロガーで作家の歌川たいじさん原作の映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の試写会に行ってきました。 歌川さんは、相方のツレちゃんそして2匹の猫さんと暮らしています。歌川さんの試写会当日裏話はこちら!私は歌川さんのこの原作本が新版された時漫画版を読みました。映像で見るこのお話は漫画とはまた違い違う角度から見ることができました。まだ小さな歌川少年と家族の関係そしてそこにかかわる大人たち母に受ける虐待それでも母を思う子の気持ち私自身が母の立場で想像する歌川少年の母の思いそしてもしそれが自分と娘だったらと想像する“子”の思い母であって、母でない子供であって、子供でない血を超えた人間同士の深い感情が絡み合い 複雑にねじれてしまう関係がただ辛いのではなく重く苦しく切なくそれでもどうしようもなく愛おしくとてもひとことでは言い表せない色濃く奥深い感情が心の奥底に染み渡り同じ世代に生まれた私はとてもリアルな情景と感情が浮かびました。 ******************************映画にも出てくる「まぜごはん」歌川さんが朝早く起きて試写会にくるみんなへのお土産にと作ってくれました。歌川少年が大好きだったお母さんの味。母と離れ離れになってもこの味が忘れられずいつでも食べられるようにと一生懸命覚えた母の味。そんな深い思いのこもった「まぜごはん」ひとつひとつ私たちのために輪ゴムをかけている姿、お箸を挟んでいる姿、ノリをちぎっている姿が浮かび「まぜごはん」がうるんで見えなくなりました。このひとつひとつすべてにあたたかい気持ちがこもっていて 写真を見返していても涙が出てきちゃうんです。 ちぎった海苔と一緒で同じ形はないんだな〜って。 人はみんな違っていていいんだってそう言われているような気がしました。そして今朝は歌川さんが「まぜごはん」と一緒に焼いてきてくれたケーキをわっくんと一緒にいただきました。「まぜごはん」もケーキもとっても優しい味がしました。実は私も母の「まぜごはん」が大好きでした。大好きだった母が他界してちょうど1年。母の「まぜごはん」を食べることはできないけれど歌川さんの「まぜごはん」を食べてあったかい気持ちになりました。それから奇しくも映画公開の日は亡き夫との結婚記念日。 公開された映画はまた違う見方ができるかなと思っています。原作をまだ見ていない方にはぜひ、この本を読んでそして映画を見て欲しいと思います。 映画『母さんがどんなに僕をきらいでも』11月16日全国公開猫に優しいインテリアブログはこちらゆるゆる絵日記ブログも更新中♪ タグ :#母さんがどんなに僕を嫌いでも#ライブドア#映画試写会#いっくん