5月連休中に参加したセミナーの記事↓でもご紹介した ” 猫専門病院 ” の山本獣医師。

猫のセミナーとにゃんにゃんフォトレッスン、前編。
猫のセミナーとにゃんにゃんフォトレッスン、後編。

その山本先生のブログで面白い記事があり、
どこかのタイミングでご紹介しようと思っていました。

それがこちら!

猫好きを分類すると4タイプに分かれる

以前都内の猫専門病院で副院長をされていたという、生粋の猫好き獣医師
日々多くの猫好きさん(患者様)とお会いしているうちに、
おもしろい傾向があるということがわかったそうです。



タイプ1 【可愛さにやられた

このタイプの方はある意味、単純に猫の可愛さにやられ猫好きになった方々です。
可愛さというのは外見的なことだけでなく、動き、性格なども含まれます。
このタイプの方はやはりネーミングもかわいい感じになり
「ミュウ」「ルナ」「こたろう」「テンテン」といった響きの名前が多いように感じます。



タイプ2 【下僕

猫を主人として崇め、自ら下僕とへり下るタイプです。
猫は生れながらに高貴な雰囲気を纏っていますので少しわかる気もします。
このタイプの方は主人である猫を喜ばすのが大好きなので、いろいろと工夫をします。

猫は犬のように簡単には喜びませんので、四苦八苦しますが、
その苦労を楽しんでいるのではないでしょうか。
猫が嬉しそうにすると、下僕タイプの方はとても満たされます。
ネーミングは「ヒメ」「クロエ」「レオ」「景虎」といった
やはり高貴な感じが多いように感じます。



タイプ3 【前世は猫

猫にシンパシーを感じ、前世は猫に違いないと思っているタイプです。
このタイプは、猫の決して動じないマイペースさ、クールで知的な佇まいに惚れ込んでいます。
実際にオーナーさん自身も少しシャイでマイペースな性格で、
協調性が重視される現代社会に生きづらさを感じているかもしれません。
「今世も猫に生まれたかったなぁ」が口癖です。

特にネーミングに偏りはありませんが、「寿(コトブキ)」「フグ」「アルファ」など、
どちらかというとオリジナリティがある名前が多いです。



タイプ4 【もはや理由は忘れた

ふとしたきっかけから、長年猫と暮らしており、
生活の中に猫がいることがごく自然になっているタイプです。
「なんで猫好きなの?」と聞かれても答えに窮してしまうかもしれませんが
「好きだから好き」としか答えようがありません。

ネーミングはあまり凝らず、シンプルに「タマ」「チビ」「ジジ」「トラ」など。
また昔の猫にそっくりという場合は「二代目ミミ」や
「ジョージ Jr (ジュニア)」ということもあります。

nekopediaより


オリジナリティがある名前…
もうお分かりだと思いますが、間違いなく私は タイプ3 前世は猫 です。
身近な猫好きさんを見ても、ほぼ当たってる気がして「さすがだな~」と思いました。

みなさんはいかがでしたか?

余談ですが、わが家でゆいいつ普通の名前の「まる」は、↓この人がつけました。
つめきり
まる…あまりにも普通なので、私が漢字を「球」にしました。(写真の猫は走太)
というわけで、↑この人はタイプ4かもしれません。

でも彼は過去に猫好き男子という名目で、ねこのきもちの
『MEN'S CAT』"男と猫のちょっとイイ関係"という別冊付録に堂々と載っています。
その時の記事→MEN'S CAT
こんなことを書かれているとわ知らず、今日も猫の爪きりに精を出しております。


猫好きを分類する記事をもう少し詳しく読みたいと思った方は、コチラへ↓
猫好きを分類すると4タイプに分かれる