Categoryシェア・暖かい場所を探しています


いつもシェア下さっているみなさまには心より感謝いたします。
できましたらこちらもシェアいただけたらと思います。




昨日に引き続き、『またたび家の日常』追記の引用掲載です。


新たに2頭。
ミケの仔と きじとらの仔(起立不能)です。

この仔たちのこともあわせまして
お迎えのご検討いただけないでしょうか?


公示期限内に飼い主返還になる可能性も
ゼロではありませんが
収容猫たちのこれまでをみましても
残念ながらそれは低いものと思われます。




2016-03-0008
収容期限 2016/03/31
収容場所 埼玉県 加須市 戸崎
動物種別 猫 大きさ 小
種類 雑種
性別 雌
年齢 1歳前後
毛色 三毛 毛の長さ 短
性格
首輪 不妊・去勢処理 不明
備考 しっぽは長く、中間部が曲がっている。




2016-03-0009
収容日 2016/03/28
収容期限 2016/03/31
収容場所 埼玉県 坂戸市 片柳
動物種別 猫 大きさ 中
種類 雑種
性別 雄
年齢 5~10歳
毛色 キジトラ 毛の長さ 短
性格
首輪 不妊・去勢処理 不明
備考 起立不能。しっぽは長くまっすぐ。


二頭ともに 収容期限は3月31日
生きてほしい。


愛情と責任を持って
お迎えくださる方がいらっしゃいましたら
お問い合わせフォーム
または
nyankoouchisagashi@yahoo.co.jp
までご連絡ください。

件名は【センター収容猫の件】で お願いいたします。
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人もウキウキする季節。

この時期になると、恋を求めて思わず外に出てしまう家猫さんや、
知らない世界に好奇心を抱いて思わず飛び出してしまう子も。

家の中しか知らない子は、思わぬ事故やケンカに巻き込まれ
怪我をしてしまったり迷子になったり。

真っ黒に薄汚れていても、元は暖かい家の中で暮らしていて、
なるつもりでなったノラじゃないかもしれません。
自分の家のねこさんも、お客様が来ると隠れてしまったり。

人に懐いていないからといって、
人と暮らしたことがないとは限らないと思います。

そして、ねこと暮らしている人はネットを使える人ばかりではなく、
いなくなってしまった家族(ねこ)を探す手立てがないお年寄りなどもいるかもしれません。

この記事を目にした方が、もしかしたら
「ご近所で暮らしていたねこちゃんだ」と気づくかもしれない…
そんな一縷の望みで記事にさせて頂く事にしました。

この記事は『またたび家の日常』の記事”センター収容猫”をほぼ引用させて頂きます。

ねこさん10


ねこさん11

ねこさん12


ねこさん9

上の写真の4頭のセンター収容猫さん達は、お声掛けいただけた子もいるらしく
すでに引き取りを済ませて頂いたそうで、医療措置も終了しているとの事です。


************************************


頭数が多く、またたびさんもすべてのねこさんを記事にする事は出来ないそうですが、
呼びかけをせずに引き出しをした仔たちもいるそうです。

『またたび家の日常』をほぼ引用させて頂いておりますが、
命の輪がつながる事を願い、画像をお借りして記事にしました。

ねこさん5
茶白の男の子

ねこさん6
むぎわらの女の子

ねこさん8
首輪をつけていたハンデのある女の子

首輪の画像も載っていました。
もしかしたら探していらっしゃる方がいるかもしれません。
ねこさん首輪

ねこさん7
この子も首輪をつけていたそうで、負傷している男の子。



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下の写真の子達は、現在も収容中の子達だそうで、


ねこさん3
1・男の子

ねこさん1
2・女の子
下の写真の黒ねこさんと一緒に遺棄収容されたそうです。
ねこさん4
3・女の子

ねこさん2
4・男の子
この子は収容期限は切れてしまいましたが、右後肢負傷し骨が露出してしまっていて
送致を待ってもらっているそうです。

(詳細引用)
引き出し後に医療措置を施しお届けさせていただきます。


お迎え。ご検討いただけないでしょうか?


愛情と責任を持って
お迎えくださる方がいらっしゃいましたら
お問い合わせフォーム
または
nyankoouchisagashi@yahoo.co.jp
までご連絡ください。

件名は【センター収容猫の件】で お願いいたします。

アンケートにご回答いただくことから
お願いしております。

~おねがい~

*猫可の住環境にて脱走防止を含む完全室内飼育
*終生飼養
*繁殖制限(施してお届けいたします)


収容動物たちの存在と猫たちの現状を
広く知っていただけますよう
ご協力お願いいたします。


(以上、『またたび家の日常』”センター収容猫”記事内引用させて頂きました。)
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これはつい数時間前にIGで目にしたことです。

センター収容猫のこの子達の送致(殺処分)は3月4日。
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画像はお借りしました

《センター収容猫》

保護猫シェルターやボランティアさんによる ブログ、Facebook、IGなどの呼びかけで、
今朝この子達の命は繋がりました


画像はお借りしました

でもまだたくさんの子が命の期限をつけられています。
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画像はお借りしました

命に順番なんて付けられないけれど、
人間のエゴにより、保護すらされず命の期限をつけられた子
たくさんたくさんいる現実にもっと目を向けて欲しいと思っています。

命の尊さは、動物も人間も同じだと思っています。

野良人間、地域人間、保護人間…不自然ではありませんか?
猫や犬ならいいんでしょうか。
保護の対象となる子とならない子、区別するのは人間です。



家の中で生まれ、外の世界を知らずに育った同じ血を引く家族猫でも、
抱っこが好きな子、触られるのも嫌な子、本当に様々です。


外にいる自由猫が人馴れしている子と攻撃的な子が家族だとしても、
一緒に保護されることはあるのでしょうか?
夫婦猫だとしたら…引き離され、悲しい運命をたどることになるかもしれません。

人間が良かれと思っていることが、本当に動物達にとっていいことなのか
今一度向き合ってみてください。


多頭飼育や病気の子を抱えていると、
たとえこちらが望んでも救いの手を差し伸べることができないのが現状です。

この現実を少しでも多くの方に知っていただけたらと思い、微力ながら記事としました。
どうか…どうか…命がつながること、切に願います。

《またたび家@保護猫シェルター》

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