Category

糖尿病で
毎日朝晩2回のインスリン注射と
服薬を欠かさず3年続けている、粒。

注射の時間まぎわになると、
自分からうたれに来て待ってます。
01

注射が終わると
続いて服薬。
02

はよ、よこさんかい!と言わんばかりに
手繰り寄せる〜
03

服薬が終わると
04

背中を
05

渡って
06

ごはんの場所へ。
07

ご褒美いただきま〜す♡
08
粒は何年もこうして
背中を渡っています。

可愛い〜♡

--------------------------------------------------------


ここんところ暑かったりしたせいか
粒の体調があんまりでした。

毛並みも悪くなり
体重もずっと4.9kgをキープしていたのに
4.7まで減っていました。

あまり体重が変わると
インスリンの量が合わなくなってしまうので
体重管理は重要なのです。

今回の通院日に、
いつもより1ヶ月前倒しして
血糖曲線の検査をしていただいたところ
ずっと安定していた血糖値が
倍くらい高くなっていました。

だるそうにしていたのはそのせい。

300位を目安にしているのですが
以前100台まで下がってしまったことが。

低血糖は命の危険があるのです。

なので低血糖にならないよう気をつけて
火曜の夜から少しだけインスリンの量を
増やすことになりました。

それまではほとんどだるそうに寝ていたけど
今日は少し調子もよかったみたい。


粒は暑いのが苦手で
今でもアルミ板や大理石、
アイスノンを使っています。

逆にもすは血尿で、
寒くなるとそれが心配なので
今年は特に気温に気をつけないとだな〜


久しぶりの経過報告でした。



粒が緊急入院した時のこと

粒の色々


このエントリーをはてなブックマークに追加

粒も、もす同様『緊急入院経験者』

そんな、糖尿病闘病中の ” 粒 ” さん。


朝と晩1日2回のインスリン投与に
だいたい2週間~4週間おきに通院と、2ヶ月に1度の血糖値検査を継続中。
2月の検査では体重が増えていて、制限するように言われてしまった。

もちろんもす同様、服薬も。


朝晩のインスリン投与を欠かせない生活になって1年10ヶ月。
朝晩のちっくんの時間になると


「もうすぐ時間よ!」


と言わんばかりに、待機。
粒2

それでもなかなか行かないと呼びに来る。

粒3

お天気が良いと体調も良さそうだけど、粒に限っては
こんな風にへそ天するのすごくは珍しい。

粒1

ここ数日変なお天気が続いているせいか、もすも粒も体調があんまり~な感じ。



粒の場合は感染症を起こしやすいため、体調の変化には気をつけなければならない。

そして基本的にぴーぴー。

表現が不適切かもしれませんが、わかりやすく言うと
良いときは固めのソフトクリームくらい、悪いときは液体。

それでも冷たい窓際がお好みで、いつも体が冷たくなっちゃっている。

粒5

最近は食欲が底なしでちょっと困っていた。

心を鬼にして「あげない!」と言っても
キュルルンお目目で首かしげて穴があくほど見つめる。

それでも「あげない!」と言って寝てしまうと
起き上がるまで頭をかじる。


今朝はいつものように「もっとちょうだいちょうだい」って言ってたと思ったら、ゲー。
そのごはお昼にも催促はなく、ひとりだけ寝室でずっと寝ている。

昨日とうって変わって今日は寒いから、体調もついていかないよね。
明日は病院いかないとかな…。
粒4

闘病中の子にとって、暖かくなるまでは辛い時期なんだよね。
早く春が来るといいね。



このエントリーをはてなブックマークに追加

うちの子ananやってみたんだけど、なんだか牛っぽい。
せっかくなので、おしゃべりしてもらいました♪

このエントリーをはてなブックマークに追加

ずっと4.6キロだったのに2週間で200g増えたから
胸水たまってるかもしれないのでレントゲンお願いした。
念のため血液検査もしてもらったけど、何ともなくてホッとした~。

2222

食欲がすごいのだった。

このエントリーをはてなブックマークに追加


胸水の検査結果で特に悪い病気は見つからなかった。

ただ、胸水の中に菌がいることは確かなので
その菌をなくす治療を始めることになる。

アメリカンカールのお耳は固く、汚れがたまりやすい。
そのため我が家のカール耳の6にゃんは全員よく耳をかくのだが
粒はカラーをしている事もあって、
耳をかくときにカラーが擦れて出来た傷口から
感染症をおこしたのではないかという事だった。

”糖尿の子は感染症を起こしやすい”

以前先生に聞いていた言葉を痛感した。
胸水が落ち着くまでの間は数日おきに水を抜きに通院。

初めの頃は、ほとんど水もずごはんもとれなかったので薬も飲めず。
点滴によって胸水が溜まることも心配だけど、
今はとにかく体力回復を優先するため
無理な服薬ではなく状態を見ながら点滴で対処してくださった。

粒の感染症が発症するまでは4週おきに血糖値などの検査をしていた。
血液検査は1日通して預かっていただき、3時間おきに血液を採取して調べるため
粒の体力面などを考えて、胸水の状態が落ち着くまでは
糖尿の定期検査は控えようという事になった。

粒には点滴での対処が合っていたようで、
胸水の溜まる速度が減るのは早かった。

カラーと耳かきで出来た傷も、カラー改善でみるみる良くなり
同じように胸水も溜まりにくくなっていった。

胸水抜くのを1週間、2週間と延ばしていき、レントゲンとエコーで確認して
「そろそろ抜かずに様子を見ましょう」というところまで来た頃には
粒の食欲もすっかり戻っていた。

とはいえ、咳は続いていたので再発しないように
抗生剤を服薬しながら様子を見ていた。

2014年10月に緊急入院して、胸水の検査結果が出てから
翌年3月までの5ヶ月間は、1ないし2週間おきに通院した。

今年3月の最初の診察で「だいぶ落ち着いたので、
そろそろ血糖値の検査を再開しましょう」ということになり
約半年ぶり定期検査を再開することになった。

久しぶりの血糖値の検査だったので数値が上がっていないか心配だったが
糖尿の検査結果はすべての数値が安定してくれていた。

粒について
その後は4週おきの定期検査を続けながら肺も経過観察し、現在に至る。
あれから胸水も抜いていない。
胸水がたまっているかいないかの検査はレントゲンもしくは
エコーをする必要があるため、極力ストレスをかけないよう
心配なときに受ける事にして、今のところは検査していない。


夏場は暑さや花火の音で体調を崩す子もいるんだとか。

ここ2~3週間たまに咳をする事もあったが
抗生剤を飲むとおさまる…といった感じだ。
そんな粒はうんちがちょっとゆるくなったりする事もあるが
食欲も困るほど旺盛で、走っちゃダメなのに走太を追いかけるほど元気である。


あくび

                     んが。

このエントリーをはてなブックマークに追加