Tag糖尿病

全然気がつかなかった!
コメントありがと〜
球が生まれたのは平成22年でした!

2010年と混ざって
平成10年と書いちゃったので
訂正しました( ̄▽ ̄;)

先日お知らせした「8猫家の熱男
1


b401e61f


猫に優しいインテリアブログはこちら
sorabnr_1

ゆるゆる絵日記ブログも更新中♪
bnr_1


btn_blogranking_cat

このエントリーをはてなブックマークに追加

本日2回目の投稿
1回目はいっくん

今夜は備忘録を兼ねての投稿です。

実はここのところ体調を崩していた、球。

検査していました。
2
MAX体重から2キロのダイエットに
成功していたのだけど
シニアになったこともあり
やはり糖尿病を発症してしまいました。

粒は3才という若さで糖尿病を発症した経緯があり
8猫家には遺伝的な心配があります。

球は、体こそ大きいもののとても小食で
ダイエットにも苦労しました。

・フードはr/d、w/dがメイン
(飽きた時はPhコントロールその他)
・おやつの習慣なし

ここのところ体調に変化があり
「もしかしたら…」と思い
検査をしていただきました。

**********************************

最初の検査で血糖値500超
尿糖+++

その後外部検査で
フルクトサミン478μmol

**********************************

お肉、きのこ、パン、お魚
エビ天にかこまれているけど、小食なんだよ〜
1
生まれながらに大きかった、球。
過食で太ったわけではないんだよ〜

とはいえ、粒の時と比べると数値も低く
軽度の段階。

これから血糖曲線の検査して
インスリン量を決め、治療開始となります。

糖尿病は猫に多い病気。

糖尿病自体は怖い病気ではないけれど
感染症を起こさないように
そして低血糖にも気をつけなければなりません。

粒の糖尿歴も5年目。

これからの治療は2にゃんになるけれど
糖尿病と上手に付き合っていけたらと思っています。


今日の昼間の球。
ブログの写真撮り中に、ひょっこりはん。
体温調整がうまくできないのか
お天気にも左右されやすい、粒と球。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので
心配は尽きないけれど
8にゃんのペースで
ゆったり暮らしていきたいと思っています。

病気のことも少しづつ。

NEKOPEDIA
猫の糖尿病のアウトライン



猫に優しいインテリアブログはこちら
sorabnr_1

ねこの着ぐるみ絵日記ブログも更新中♪
bnr_1



btn_blogranking_cat
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

糖尿病で通院中の粒。

今日は久しぶりの通院日でした。

現在4週間に1度の通院と
2ヶ月に1度の血糖値検査を継続中。

もちろん、毎朝晩のインスリン注射と
服薬は欠かせません。


昨年8月19日に緊急入院をして
8月24日夕方退院。

退院後1週間の間に
皮膚炎が悪化して再び病院へ行った日の粒。
5

あれから4ヶ月。
9

服薬のほか、塗り薬も頑張り
4
なんとか年末に
カラーを外すことが出来ました。

粒は傷が治りにくいことと、
アレルギーがあるため猫草が食べられず
毛玉が溜まってしまうのを避けるため
カラーを外せずにいました。

粒が糖尿病を発症したのは
2013年7月でした。

あれから4年半。

粒をずっと診てくださっていた先生と、
今日でお別れでした。

その先生には
8にゃん全員診ていただいて
とても信頼できる先生だったので
残念でなりません。

細かくわかりやすい説明をして下さる先生で
無理やり押さえつけることなく
猫のペースで診察してくださる 
本当にいい先生に出会えて
よかったなと思っていました。

いつかはこんな日が来ると思っていたけど
これからのことを考えると
やっぱり心細いです。

今日の、とっても毛艶のいい粒から、
S先生へご挨拶です。

S先生…
33

いままで本当に
30

ありがとうございました。
31

行かにゃいで〜
32
きっと粒はそう思っていると思います。

いつもおとなしい粒が
帰りの車で家に着くまで鳴いていました。

「粒ちゃんともすくんが心配です」

そう言ってくださったのが
うれしかったです。

先生、ありがとう!

*****************************

8にゃんもたまに出る  
絵日記ブログもあるで。

猫インテリア的なブログだったり
そうでなかったりもするのもある。




btn_blogranking_cat

bnr
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

8月半ば、粒が肺炎になり
1週間ほど入院していました。

過去に胸水が溜まり
緊急入院した事がある、粒。

今回は、その時のように
咳はしていなかったものの、
元気もなく呼吸が苦しそうだったので
病院へ連れて行き
レントゲン検査をして頂き
そのまま入院となりました。 
818_1
入院直前
818_2
入院した時点で熱が39.8度。
その後40度を超える熱が出たようですが
朝には平熱まで下がっていました。

翌日の面会時 
820
熱が下がったので
だいぶ元気が出たのが分かります。

入院後、吐き戻しがあり
点滴を継続して頂きました。 

吐き戻しと肺炎になった原因を探るべく
検査をして頂くも
エコーと血液検査では
特に異常は見つからず。

レントゲンで
心臓に影が見えるとのことで
まずは肺炎の治療をしてから
ということになりました。

検査に行くため
いい子で先生に抱っこされる、粒。
821

この日の面会は時間も遅かったため
ケージでの面会となりました。
823_1
「また来るからね」と
後ろ髪引かれる思いで帰りました。
823_2

さらに入院中、吐き戻しがおさまらず
バリウム検査をすることに。

猫のバリウム検査も人間同様
口からシリンジでバリウムを飲ませます。

その後、数時間おきにレントゲンを撮り
バリウムの流れを見ていくのですが、
何か詰まっていたり
できものができていると
ここで分かることがあるそうです。

粒の場合、バリウムの流れが遅く
腸の動きも悪かったので
その原因を知るべく
様子を見ていたのですが
数時間後に毛玉を吐き
その後 遅めではあるものの
少しずつバリウムも流れました。

呼吸の荒さもだいぶおさまり
再び撮ったレントゲンの結果
心臓周辺の影は大きさも変化なく
臓器が重なって写って
影に見えているのかもしれないとのことで 
入院から6日目に
連れて帰ることにしました。 

帰宅翌日の朝。

わたしのお腹が
825_3
こんなことに。
825_4

825_5
体調が悪いと
暗いところへ行きたがるのですが
この日は暗いところへ行くことなく
826_1
みんなが見える場所で
ゆったり過ごしていました。
826_2

いつもならば、
入院がストレスに繋がると考え
自宅から近いこともあり
病院側からの提案で
通院治療で対応して下さるのですが
今回は即入院となったことで
症状の重さが分かります。

検査結果も異常がないので
今回の肺炎の原因はハッキリ分からず
毛玉が詰まったことが
関係しているのだろうとのことでした。

粒は糖尿病なので
検査や治療方法も限定されるため
原因追求に重きを置いていませんが
とりあえず危険な状態はなくなりました。

8月の終わりに退院はしたのですが
退院後に皮膚数カ所に炎症が起きました。
1
背中から顔まで8箇所
2
炎症箇所に薬を塗る際
極力時間をかけないために
バリカンを入れて頂きました。 
10
お腹も赤みがあるのが分かります。
6
まだ皮膚の原因自体
ハッキリ分かっていないのですが
現在塗り薬で対応しながら
現在も治療通院中です。
3
皮膚の経過によって
必要であれば検査を進める方向ですが
今日現在、赤みがだいぶ引いてきたので
このまま良くなるといいな〜。

週に1度点滴継続中のもすと一緒に
明日は粒も病院に行ってきます。

いい時があれば
そうでない時だってあるのが人生。

8猫家はどんな時でも前をむいて
みんなで笑顔でいくのにゃ!

*******************************

以前は緊急入院時など
随時経過を書いていたのですが
毎日面会に行くことなども含め
今回はブログにかかる時間を
最小限に減らすため
リアルタイムで書かずにいましたが
もうしばらく通常運転には
戻れそうにないので
ここで一旦覚書を書くことにしました。

インスタ多めなのは
余計なことを考えないよう
自分を忙しくさせるために
通院時間やちょっとの合間に
投稿しているからです(*゚▽゚)ノ

ブログは数時間かかるので
ちょっとの合間に書けないのだった( ̄▽ ̄;)

また、このブログの闘病記事は
主に覚書として書いているため
あくまでもわが家の猫の場合の症状で
全ての猫さんに当てはまるものではありません。
 
似たような症状で検索される方の
参考になれば幸いですが、
少しでもおかしいと思ったら
1分1秒が手遅れとなる場合も少なくないので
ネットで検索することよりも
病院へ行くことを
何よりもお勧めします。 


ー 追記 ー

粒のエリザベスカラーについて
詳しく書いた記事があるので
こちらにリンクしておきますね(*゚▽゚)ノ 

ストレスフリーのエリザベスカラー 


 



このエントリーをはてなブックマークに追加


おなかすいたー
t1

ごはんくださいー
t2

あと5分まって!
t3
しゃくっ

なぜ5分待つのかは…

このエントリーをはてなブックマークに追加