元々読書好きな私。

特にお風呂で読むことが好きで、
飲み物片手にずっと読んでいたり。
でも、最近はそんな時間もなかなかとれず。

秋といえば ” 読書 ”

久しぶりに、ゆっくり本を読む時間を
もってみました。 

今日はその中で、
知り合いの猫エディターさんが担当した本を
ご紹介したいと思います。

女優・とよた真帆さんの猫エッセイ
『もふもふ猫まみれ とよたさんちのマブ猫 22のハッピールール』
book1
猫好きの方ならご存知のかたも多いと思いますが
とよた真帆さんは大の猫好き。

現在5匹の猫と暮らしています。

この本は、とよたさんが物心ついた頃から
ずっと一緒にいる猫との付き合い方、
仕事柄、家をあける時のこと、
いつか必ず訪れる別れへの心構え
そして歳を重ねる上で
自分自身がどう猫と向き合うかなど
とよたさんちの22のルールが書かれています。

中でも特にうなずいたのがRule12。
book2
8匹の猫と暮らすわが家と
”キャツら”と言ってしまうところまで
共通点の多さもさることながら 

「あるある!」

「へ〜!」

「そんなことが!?」

「なるほど!」

と、まるで ”とよた邸に遊びに行ったような感覚 ” で
グイグイと本の中へ引き込まれて行きました。

肩に力の入らないホッとする写真も多く
パラパラマンガのようなイラストも可愛くて、
でも、ただ面白くて可愛いだけの書籍とは違う、
”猫との生き方”をあらためて考えるきっかけとなる
猫好きさんには是非読んでいただきたい
オススメの1冊です。 


また、とよた真帆さんは
東京五輪までに不幸な犬猫ゼロを目指す
TOKYO ZEROキャンペーン呼びかけ人のひとり。
この書籍の売上一部は寄付されます。