これはつい数時間前にIGで目にしたことです。

センター収容猫のこの子達の送致(殺処分)は3月4日。
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《センター収容猫》

保護猫シェルターやボランティアさんによる ブログ、Facebook、IGなどの呼びかけで、
今朝この子達の命は繋がりました


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でもまだたくさんの子が命の期限をつけられています。
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命に順番なんて付けられないけれど、
人間のエゴにより、保護すらされず命の期限をつけられた子
たくさんたくさんいる現実にもっと目を向けて欲しいと思っています。

命の尊さは、動物も人間も同じだと思っています。

野良人間、地域人間、保護人間…不自然ではありませんか?
猫や犬ならいいんでしょうか。
保護の対象となる子とならない子、区別するのは人間です。



家の中で生まれ、外の世界を知らずに育った同じ血を引く家族猫でも、
抱っこが好きな子、触られるのも嫌な子、本当に様々です。


外にいる自由猫が人馴れしている子と攻撃的な子が家族だとしても、
一緒に保護されることはあるのでしょうか?
夫婦猫だとしたら…引き離され、悲しい運命をたどることになるかもしれません。

人間が良かれと思っていることが、本当に動物達にとっていいことなのか
今一度向き合ってみてください。


多頭飼育や病気の子を抱えていると、
たとえこちらが望んでも救いの手を差し伸べることができないのが現状です。

この現実を少しでも多くの方に知っていただけたらと思い、微力ながら記事としました。
どうか…どうか…命がつながること、切に願います。

《またたび家@保護猫シェルター》